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 ストレスに対処するアロマテラピーの使用方法

エッセンシャルオイルを用いたアロマテラピーの方法がいくつかあります、どれも楽しく実施でき、健康促進の基盤を与えるものばかりです。
正しく使用してより快適な日々を過ごしてください。
マッサージ
マッサージは、エッセンシャルオイルを用いた方法の中でも最も効果的です。エッセンシャルオイルが持つ“バランス”の特質が少量の使用で望ましい形で私たちの心や体に促します。
しかしながら従来の作用から変化して全く逆の作用をもたらす事もあり得ます。
例えば、ラベンダーオイルは一般的にはリラックスを促す作用がありますが、多量に用いれば刺激効果をもたらします。
これとよく似てペパーミントオイルの特質は“刺激”ですが、多量に用いる事により全く逆の催眠効果もあります。
完全なアロマテラピーマッサージは、苦痛や心を和らげストレスを癒すには素晴らしいものです。
そのためには良く訓練された全体論的アロマテラピストに行ってもらうのが一番良いのですが自分や友人へ、手と足のマッサージをすることは出来ます。
あるいは、もっと積極的にやってみたければ、効果的な背中のマッサージ法を教えるアロマテラピーの基礎コースを受けたら良いでしょう。
肩や背中は真っ先に「ストレスがたまっているよ」と信号を出してくれる部位ですので背中のマッサージはとても有効です。
方 法
スィートアーモンドのようなベースオイルを選び、エッセンシャルオイルとブレンドする。
瓶にベースオイルを10ミリ入れる、別紙アロマチャートを参考にしてエッセンシャルオイルを選ぶ。
例えば、リラックスにはラベンダーオイル、喉の辺りの緊張を緩和するにはサンダルウッド、気分を高めるにはベルガモット・・というように選んでみる。

ベースオイルとブレンドする。
ベースオイルの量に対してエッセンシャルオイルの量は最大で半分の数の滴量にする。
つまり10ミリのベースオイルに対しては、5滴加える。濃度を薄くしたい場合は5滴より少ない量でも良い。
ブレンド例
サンダルウッド:1滴ベルガモット:2滴ラベンダー:1滴合計4滴ですがそれでも10ミリのベースオイルの半分以下です。
入 浴
1日の始まりに心を刺激し1日を乗り切れるように体を守るためのエッセンシャルオイルを使いましょう。
例えばローズマリーは心を刺激しラベンダーは免疫系組織を保護します。
より包括的な情報は別紙を参考にして、オイルを選んでください。
お休み前に
ゼラニウム、ラベンダー、クラリセージのような、緊張を解きほぐしリラックスさせるオイルを選びましょう。
方法
適温のお湯を注ぐ、これはオイルを蒸発させるためです。
3〜5滴のエッセンシャルオイルをいれよくお湯をかき回す。
10〜15分間お湯につかりくつろぐ、オイルをよく肌に浸透させながら体を拭く。
湿 布“Soothing a troubled brow"
方 法
マッサージと同じ要領でオイルをブレンドする。
応急処置での湿布の作り方に従って、水の温度を適温にする、1〜2滴のエッセンシャルオイルをボールの中の湯に加える、布を水面に静かに置きケアしたい部位に湿布を置く。
頭皮マッサージ
ブレンドオイルはまた、頭皮マッサージにも利用できます。これは緊張を解きほぐしフケ予防にも素晴らしく適した利用法です。
方法
ブレンドオイルを頭皮によく摩り込みながらマッサージをし、30分間そのままにしておく。
入浴時やサウナで行うのが最良である。
その後まず水気を加えずにシャンプーをする。(オイルは水分と混ざり合わないため)髪の毛がシャンプーの泡に包まれたら、いつものようにシャンプーを完全に洗い流す。
最後に仕上げとして、エッセンシャルオイルを数滴お湯に加えてリンスとして使う。
ルーム・フラグランサー
エッセンシャルオイルは芳香剤としてお部屋の雰囲気を変えるためにも利用できます。
ローズマリーは刺激作用がありラベンダーにはリラックス作用があります。レモングラスやオレンジ、レモン、ベルガモットといったシトラス系のオイルには、暑い夏の日に味わいたいリフレッシュ感があります。
オレンジやローズマリーとブレンドされたシナモン、クロブといったスパイシー系のオイルは秋や寒い冬の日に良いでしょう。
香りを体内に吸いこむと、空気中の雑菌から身を守ります。これは風邪やインフルエンザの感染を最小限にします。
方 法
フラグランサーポット
十分に深みのあるバーナー用ポットを選び約1.5リットルの水を入れる、エッセンシャルオイルを最大5滴まで加える、キャンドルで5時間ほど暖める。
注意:ローソクを使用しているときには部屋から離れず使い終わったら火が消えているかを必ず確認する事。
ヴェイポライザーリング
この器具は、電球がはまる陶器の輪で、エッセンシャルオイルをいれる溝がある。
電球にリングをはめる。(電球が冷たくなっていること)最大5滴までのエッセンシャルオイルを溝に入れ電気をつける。
お 皿
水を張ったソーサー(ティーカップの受け皿)に、数滴のエッセンシャルオイルを落としラジエーターに乗せる。
吸 入
吸入は、便秘を軽くし鼻水を楽にし器官の不調を和らげるのに良い方法です。
方 法
ボウルに約1リットルの湯を注ぐ、胸部によく効くユーカリプタス、カンファー、タイムのようなオイルまたはこれらのブレンドオイルを湯の中に10滴ほど落としよくかき混ぜる。
頭にタオルをかぶせ目を閉じて2〜3分の吸入から始めて最高10分間まで、もしくは不快感を得ない程度まで吸入する。
湯の中に5滴のオイルを落とし、湯気を顔に当ててスキンケアとしても利用できます。
香 水
ベースオイルとエッセンシャルオイルをブレンドしたものを、腕の内側や耳の後ろに軽くつけて香りを楽しむことも出来ます。
ネロリをブレンドに加えておけば、ストレス・プロテクターの役目を持ちます。
また、ハンカチやティッシュに1〜2滴のエッセンシャルオイルを落とし、吸入する方法もあります。
乗り物酔いにはペパーミント、緊張しているときにはラベンダーを使って見ても良いでしょう。